JINS MEME:ジョギング利用体験1日目
JINS MEMEを購入した理由
ジョギングが習慣になって10年近く。
趣味のトレッキングを疲れずに楽しみたいというのが理由で始めました。
フルマラソンもかれこれ3回出ましたが、動機が動機なので月100キロくらいのゆるゆるランナーで近所の川沿いを走っています。
とはいうものの、いつも左膝の外側が痛くなり、フォームを改善したいなと思っていました。
自分の左右バランスやフォームを知りたいと思い、いろいろ調べている中でたどり着いたのがJINSが販売している「JINS-MEME」。
脳の動きもわかるという「ES」と、体軸の動きに特化した「MT」とありますが、私の目的からすると「MT」で十分!
しかも、今30%(税抜き13,300円)でお安くなっていたので思い切って昨日購入しました。
事前設定とアプリ
商品はこんな感じです。
レンズはデフォルトのサングラス設定で購入しました。UVカットも入っているということなので、夏に装着するサングラスとしても使えるかなと思いました。
お店で試着(?)してみましたが、女性でもしっくりするデザインでした。
事前の設定はJINSアカウントの登録と好きなアプリをダウンロードするということですね。
MTで使えるアプリは3種類。体幹トレーニング用の「JINS MEMETAIKAN」、ジョギング用には「JINS MEME RUN」と「JINS MEME RUN NEXT」があります。
「JINS MEME RUN」と「JINS MEME RUN NEXT」の大きな違いは後者がアップルウォッチで使えるかどうかということ。細かいデータを走りながらアップルウォッチで見れるというのが売りでした。
アップルウォッチをもっている私としては迷わず後者をダウンロード!身長、体重やペースなどを入力し、翌朝に備えます。
利用してみて
今朝の6キロジョギングでさっそく利用!走っている間いろいろデータが表示はされていますがウォッチの画面なので細かすぎて見えず(まだ夜明け前というのもありますが、次のような内容(JINSのHPからとってきました)、見えると思いますか??)。。また指標が悪ければアナウンスがあるはずということでしたがそのアナウンスもなく、またキロごとのアナウンスもなかったのでとっても静かなジョギングになりました。。
しかし、終わった後iPhoneで見てみると、以下のような結果で自分のジョギングのパフォーマンスが明確に!
私の場合は、ピッチと左側の着地への重力がかかりすぎているということがよくわかりました。
次はJINS MEME RUNを使います。。
こういう形で自分のランニングが見える化で来たのはいいのですが、素人にはそれで??ということになります。また、走っているときに距離のアナウンスさえもないのが嫌なので、次は「JINS MEME RUN」アプリを使ってみようと思います。どちらにしてもiPhoneを持って走るので。。
「JINS MEME RUN」アプリを使おうと思った理由はスコアが出る点と、さらに詳しい情報がネットにあるからです。「JINS MEME RUN NEXT」にはアドバイスをもらえるコーチのリンクがありましたが、さすがにそこまでは必要ないかなと思った時、以下のページのように課題に基づいてのアドバイスがある「JINS MEME RUN」アプリのほうがいいかなと思いました。
あと少し残念なのは、JINS MEMEを利用したときの全体の情報が見れるサイトがないことでしょうか。「JINS MEME RUN」アプリを今朝ジョギング後ダウンロードしましたが、「JINS MEME RUN NEXT」アプリのデータは持ってこれないんですよね。。「JINS MEME RUN」と「JINS MEME TAIKAN」は連動しているようですが、どうせならサイトでどちらのアプリでも取った記録を総合的に見れると便利かなと思いました。
商品自体の発想は面白いのになかなか普及していないのにはこういうところがあるのかもしれません。
「JINS MEME RUN」アプリで走った後にまた報告します!