日々学び、感謝し、成長する

データとハートを活かす人事を目指した成長奮闘記(?)です

六甲全山縦走:踏破(完走)しました!(衣類・リュック)

神戸市主催の「2018年六甲全山縦走大会」に参加したときの持ち物に引き続いて衣類とリュックの大きさについてです。

 

身に着けた+持って行った衣類等は以下の通りです。

 

所有のリュックの大きさの制限があったため、できるだけ衣類はコンパクトにしたいと思いました。軽いけどかさばりますからね。

幸運なことに、当日の天気の予報は数日前からよかったので、ゴアテックスのパンツとスパッツは持参しませんでした。その点はラッキーでしたね。

 

当日の上のレイヤーは以下の通りです。

  • 基本:長袖シャツのみ
  • 長袖シャツ+ゴアテックスジャケット:須磨~高取山登山口、摩耶山~一軒茶屋
  • 長袖シャツ+ダウンジャケット:一軒茶屋~宝塚

11月の気温は年によって変わります。今年は比較的暖かく、2週間前に伊吹山に行ったときは春仕様の長袖シャツでよかったのですが、参加した23日は神戸市の最高気温は14度で最低気温は7度。

 

特に一軒茶屋は六甲最高峰で900メートル近くであり、日も落ちて急激に寒くなりました(実際当日雹らしきものが降っていました)。チェックポイントでもある一軒茶屋では思わずダウンに着替え体を暖かくしないといけないと思いました。

 

基本、この準備で問題はなかったのですが、あえて言うと冬用の手袋を持参すべきだったと思いました。一軒茶屋から宝塚に向かう下りは非常に寒くて手がかじかみそうになったことが何度かあったからです。

 

あとリュックですが、所有のリュックの中で22リットルのコンパクトサイズのものにするか、32リットルの通常日帰りで使うリュックにするか悩みました。32リットルのリュックは鉄板が入っており、22リットルのものより900グラム近く重いのです。普通あまり重いと思わないのですが、なんせ50数キロ歩き続けるので、軽ければ軽いほうがいいだろうということで結局22リットルにしました。少しパンパンな感じであったのは否めませんが、必要なものはすべて持ちながら、かつ負担なく歩けたのはよかったです。