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データとハートを活かす人事を目指した成長奮闘記(?)です

Pythonエンジニア認定基礎試験を受験しました(2)

 

 

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1つ前のブログで受験理由や勉強方法について書きましたが、今日は申し込みから試験当日について中心に書きたいと思います。

millebon.hatenablog.com

 

受験申し込み

 受験はコンピューター受験(CBT)のみで、日程は自分が選んだ受験会場が提供する日程で選びます。

 

受験会場はOdysseyのCBT受験会場のページから検索します。

私は大阪の梅田付近で探していたのですが、受験日時の都合と予約方法がWEBですむということで、東梅田のPCカレッジを受験会場として予約しました。

 

予約方法・支払い方法も学校によってまちまちです。もちろん受験ができる日時・頻度も異なりますので、自宅からのアクセスはもちろん、自分の条件に合った会場を選択するといいですね。

 

申し込んだのは受験日の5日前の夜でしたが、その日中に受験会場から連絡があり、受験可能ということ。

 

こちらも会場によるのでしょうが、受験日が直前に選択できるというのはCBTのいいところですね。

 

あと、受験当日にOdysseyのIDとパスワードが必要ですので、まだ登録していない方はOdysseyのIDとパスワードを登録ページから登録しておきましょう。

 

受験当日

当日は20分くらい前について、受付(写真付きの身分証明1枚。なければ身分を証明する書類2通)と検温、そして手のアルコール消毒を行いました(コロナ禍ですから。。)

 

8月上旬の日曜日の午前中。こんなコロナ禍で試験を受ける人がいるのだろうかと思っていたのですが、案外人が多くてびっくりしました。(Pythonエンジニア認定試験の方ではないと思いますが。。)

 

本来ロッカーに荷物を預けるようですが、コロナ禍のためすべて会場まで持ち込み。

 

試験前に廊下で受験ガイドを渡され、テストの準備ができるまで待ちます。

 

ちなみに認定試験で持ち込めるのはOdysseyIDとパスワードを書いた紙くらいで筆記用具は持ち込めません

 

模擬試験を解いているとき、スライスの問題やリストの問題で髪があった方が解きやすいなと思ったのですが、ルールですので仕方ないですね。

 

スマホタブレット・スマートウォッチはすべて電源を切る必要があります。

 

あと、受験中もマスクはつけておいてくださいと言われました。たいしたことないといえばないのですが、壁に向かってPCがあるのだからできれば外させてくれればよかったのに。。とは思いました。

 

テストの準備が整った後、テスト会場に移動。試験の流れだけを説明されてそのあとは自分のペースで始めました。

 

もともと10時半からでしたが結局始めたのは10時20分頃からだったと思います。

 

画面に注意事項の同意、OdysseyIDとパスワードの入力をした後、「試験を始める」アイコンを押すのに少し時間がかかりましたが試験スタート。

 

試験は模試よりも簡単で受験しながらほっとしました。

 

受験時間は結局35分くらいで、いくつかのアンケートに答えた後結果が出ます。

 

結果は900点で合格😊。ホッとしたひと時でした。

 

そのあとブザーで係の人の到着を待ち、そのあと廊下で待つように指示されます。

 

待つことかれこれ5~6分でしょうか。「試験結果レポート」を1枚渡されて試験終了です。

 

認定証は後日郵送されるということでした。

 

 

受験後の感想

受験勉強はかれこれ1か月程度でしたが、Pythonの基礎的な専門用語や構造を勉強できるいい機会だったと思います。

 

受験料(11,000円)は高いとは思いましたが、勉強をするきっかけと一つ資格を取ることができたという点ではまあ良しとしましょう。

 

次はPythonエンジニア認定データ分析試験を受けようともくろんでいます。