Courseraで英語と学びをグレードアップ!
お題「#おうち時間」
家での滞在時間が長いからこそオンライン学習
コロナ禍で家で滞在。何をしようかなと思っている人は多いのではないでしょうか?
私もゴールデンウィークで8連休。ちょっとした学びを深めたいと思いました。
そこで今活用しているのが”Coursera”というオンライン学習プラットフォームです。
オンライン学習プラットフォームはいろいろありますが、Courseraの特徴は何といってもトップ大学や企業の講師陣による質の高い講座ではないかと思います。
エール、スタンフォードのほかIBMやグーグルなども講座を提供しています。
また数時間で終わる単発のものから学位取得まで幅が広く、無料で学べる講座も用意されています。
今無料で学べるコース「Learn how to learn (学び方を学ぶ)」を学習中です。その経験からCourseraでの学び方とその感想をお伝えしたいと思います。
Courseraの利用方法
Courseraの存在は数か月前から知っており、登録はしていましたが、しばらくためらっていました。
何故かというとそのコースの受講料がわからなかったからです。
”無料”と書いてあるコースも横に「利用可能な学費援助」とあり、さらに下には返金ポリシーについての記述もあります。
「本当にこれ無料で受講できるのだろうか?」、「クリックしたら授業料を払わなければいけないのでないだろうか?」と少し疑心暗鬼になっていました。
思い切って「無料で受講」をクリックすると以下のような画面が出てきます。
2つの選択肢のうち「全コース、修了証」なしを選ぶと、無料でその講義を受けることができます。
ちなみに修了証の値段はコースにより若干異なるようです。
ちなみに受講料がかかるコースは以下のようなコースの説明したが次のような表現になっています。
「無料で登録」をクリックすると次のような表示が現れ、7日間の無料トライアルの後課金が始まるようです。
ちなみに多くの講座は「Coursera Pro」といってサブスクリプション(1か月5,313円)の中で受講できるようです。時間があって多くの講座を受けたいというのであればサブスクをするのもいいかもしれませんね。
数日試してみて。。
今、「Learn how to learn」を60%くらいまで受講していて思うのはオンラインで授業をするのにすごく洗練されたカリキュラムとプラットフォームが準備されているということです。
カリキュラムについてはもちろん受講コースにより異なるのでしょうが、コンパクトにまとめられた動画、テスト以外に、受講生同士でのディスカッションフォーラムや追加の学習用教材、参考ビデオなどもあります。
また、それぞれの講座には字幕もついています。英語だけでなく多言語でも提供されていますが、翻訳はボランティアのサポートのようですね。「Learn how to learn」には日本語がなく、「翻訳を手伝ってください」というメッセージが出ています。
その他素晴らしい機能としては
「メモを保存」機能:保存しておきたい画面でこのボタンを押すと右横のメモ欄に保存されメモを残すことができます。
「ダウンロード」機能:動画だけでなくパワーポイントやPDFで講座で使われているプレゼンテーションを保存できます。
こうした機能を無料で受けていても活用できるというのが素晴らしいですね😄
英語でこうしたオンライン講座を受けることはハードルは高いのですが、英語の勉強になることはもちろん評価の高い講座を受講するとプレゼンテーションの勉強にもなります。
一度挑戦してみてはいかがでしょうか?
私の目標はまずゴールデンウィーク中に「Learn how to learn」を終えることです。頑張ります!